こんにちは♪
10月始まりましたね♪
9月から引き続き忙しくしております。
ありがたい事にお客様の出入りが多いので
1日があっとゆーまに終わります!
いいお客様ばかりで感謝感謝♪
ご存知な方も多いと思いますが9月初めに
あこや貝の赤ちゃん(稚貝)大量死のニュースが出てから
どうなってんのか気になってたんですが
昨日動きがあったみたいです。
愛媛県宇和島市で会合が開かれました。
(ネットニュースより抜粋)
宇和海でアコヤ貝が大量死した問題。県漁連は2日に対策協議会の初会合を開き、大学の教授らを中心とした専門部会を立ち上げて、大量死の原因を調査していくことを報告しました。
宇和海沿岸では今年7月下旬から、真珠養殖に使われるアコヤ貝の稚貝が大量死しましたが原因などはわかっていません。
田中日南子記者
「愛媛県漁連の研修センターです。これからアコヤガイが大量死した問題について、原因究明と対策についての話し合いが行われます」
県漁連は「アコヤ貝へい死対策協議会」を立ち上げ、2日の初会合には関係者ら約20人が出席しました。
県漁業協同組合連合会・平井義則会長
「日本一の真珠産業の輝きを失うことがないように被害の拡大防止を図り、業者が安心して生産に専念できるよう取り組む」
会ではまず大量死の原因を究明するため、岡山理科大学獣医学部の飯田貴次教授ら研究機関の専門家による専門部会を立ち上げたことを報告しました。
被害の全容については、今月中旬の次回会合までに各組合の被害状況をまとめ、県などに報告したいとしています。
また県や漁協が進めている稚貝の緊急増産については、今月上旬にも700万から800万個の稚貝が養殖業者に無償で配布できそうだということです。
県漁連・平井義則会長
「専門的な知見でもって、いまあらゆる方策をあらゆる可能性を排除せずに広く原因というものを究明しておりますので、その専門家の方々で原因をできるだけ速やかに明らかにしていく」
アコヤ貝の大量死は三重や長崎などでも他県でも起きているため、今月10日に開かれる国の「アコヤガイ研究会」に愛媛の調査サンプルを持ち寄り、連携して原因究明にあたりたいとしています。
もう少し時間がかかりそうですが
原因をはやく見つけて今後の対策が出来る事を願うばかりです。
真珠好きのwittyとしては
生産量が減ったり値段が高騰したりしないかと心配ですが
生き物が作り出す唯一の宝石なので
こればっかりはどうしようもありません。
また原因がわかりましたらご報告させていただきます。
[instashow cache_media_time=”4200″ rows=”2″]